EMAJINY Duralumin billet comb “Holy mackerel” Made in Japan
EMAJINY Duralumin billet comb “Holy mackerel” Made in Japan
只今、EMAJINYでは”Murcielago(ムラシエラゴ)”に続いて”Holy mackerel(ホーリーマッケラレ)”を開発中!
“Holy mackerel(ホーリーマッケラレ)”とは直訳して「 聖なる鯖 」と発音しますが、意味は「 えっ;うそだろ!;クソ!;まずい!;なんてこった! 」などのような驚きを表現する言葉です。
会社名・ブランド名であるEMAJINY(エマジニー)の意味も福岡県北九州弁の「 え?マジにー!? 」から由来した言葉であるのと同じように驚きを表現する言葉。
さらに言うならEMAJINYの企業ポリシー「 人生に自由と驚きを与える 」を正に体現しています。
2020年8月にリリースしたムラシエラゴは今までに無い、唯一無二のデザインで一目で他とは違う独創的なデザインでしたが、今回のホーリーマッケラレは柄付きコーム(櫛)として一般的なデザインを採用しています。
しかし、厚みに特徴があり櫛歯部分は下から上へと厚みが増して、柄の部分は上から下へ左から右へと厚みが増し、逆に下から上へ左から右へと薄く加工されています。
柄に彫り込まれたEMAJINYのロゴを中心にねじったような造形を実現したことで、削り出し特有のカッターマークが芸術的に描かれています。
もちろん今回もジュラルミンビレットコームとしてA2017を採用し、無垢材から削り出した事に変わりありません。
これは日本で希少設備とされる五軸マシニングセンターを用いることで、実現可能となりました。
もちろんオペレーションには熟練した技術工の経験があってこその賜物で、鉄の街・北九州が誇る設備と技術のプライドで成しえたと言っても過言ではありません。
ジュラルミンコームは制作過程でカッターマークと言う刃物痕が芸術的とも言える大変美しい模様を偶発的に残します。
素材特有の粘った光がいつまでも続き「100年コーム」と呼ばれるほどに変わらぬ美しさを放ち続けるのです。
現段階ではまだまだ試作途中ではありますが、9月末を目途に量産への道筋がつけられるよう関係者一同全力で取り組んでいます。
エマジニー ジュラルミンビレットコーム ホーリーマッケラレ 2020年10月発売予定・価格未定